岐阜県のペット葬儀、訪問ペット火葬、ペット供養 最愛の家族のお別れを真心を込めてお手伝い致します。
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お別れの準備

大切な家族との想い出を胸にしまい、感謝の気持ちと共に天国で安らかに過ごすことを祈り、旅立ちを見送ることは、飼い主様が「最後にしてあげられること」です。 ぎふペットセレモニーやすらぎ館はペット葬儀の専門業者としてお客様の思いを受け止め、大切なペットのお見送りを心を込めてお手伝いいたします。
愛する存在を亡くしたときには、誰しも悲しみのあまり気が動転し、どうしても冷静な判断力が失われてしまいます。 まず、どうすればよいのか、何を準備すればよいのかなど、様々な思い、戸惑い、不安な気持ちが押し寄せることでしょう。
しかし、ペットのことは飼い主様が一番よくご存知のはずです。今まで数え切れないほどの幸せを感じさせてくれた最愛の家族、パートナーのために落ち着いて旅支度を整えてあげてください。
ぎふペットセレモニーやすらぎ館では、24時間無料電話相談を受け付けておりますので、困ったことや聞きたいことがございましたら、いつでもご連絡いただければご相談に応じてアドバイスさせて頂きます。

①安置する部屋を決める

ペットにとって一番安心できる場所はどこかを考えたとき、自分の匂いが残っている場所といえるのではないでしょうか。愛着のある部屋に愛用していたマット等を敷いて安置できれば理想的ですが、そのような部屋が無い場合や、場所によって生活に不都合が生じる場合などは、ペットが愛用していたゲージ等に安置しても良いでしょう。 ペットの立場になって考えることが大切です。 ※使用するものは新品である必要はありません。清潔であれば、生前愛用していた物の方がペットにとっても安心できるはずです。飼い主様にとっても「最後のお世話」ですから、ペットのことを考えた上で、飼い主様自身も悔いが残らないような「旅支度」を整えてあげてください。
ペットの体からおしっこやうんち、時には出血することもありますがこれは動物である以上自然な現象で、人でも同じ事が起こります。 個体差はありますが時間の経過と共に落ち着いてきますので、その都度きれいに拭いてあげてください。程度によってはその部位にティッシュや脱脂綿等をつめて必要に応じて交換してください。ペットが「生きていた証」を心を込めてお世話をしてあげてください。

②お供え物の準備(枕飾り)

ペットが愛用していた器に、好物、主食(ペットフード等)、お水をすぐ脇にお供えしてあげて下さい。お写真やお花飾り、愛用のおもちゃがあれば一緒に置いていただいても結構です。 ※人の場合に習って、枕飾りテーブルや、小さな台に白い布をかけて用意し、お供えする方もいらっしゃいますが、ペットにとって高いテーブルでの食事は不自然な状態となりますので、できれば生前食べていたときと同じような環境を作ってあげてください。「生前の姿で、自宅で過ごせる最後の時間」です。「より安心して過ごせる環境」を整えてあげてください。 ※宗派についてですが、ペットにとっては「人間社会の文化」は関係の無いことなので、人と同様の枕飾り(一般的な仏式の枕飾り)をする必要は無いと考えます。但し飼い主様が望む葬送の形態としてお考えになる場合は、ご自由に準備していただけます。仏式(宗派に応じて線香、香炉、菊等)、神式(榊さかき)、キリスト(カーネーション等の洋花)に準じて飾り付けをされる場合のご相談にもお答えいたします。ご不明な点はお問い合わせ下さい。
葬送の形態に決まりはありませんので、飼い主様の方でよくご検討いただき、ご準備下さい。 ご希望に応じて、各宗派のご住職に読経をお願いすることも可能です。

③火葬日時の決定

ご遺体の安置と並行して、火葬を行う日時をご検討いたしましょう。 飼い主様をはじめ、ご家族皆様の都合を考慮して頂いた上で最適と思われる日時をお決め下さい。 岐阜ペットセレモニーは365日24時間、いつでもご火葬依頼を受け付けておりますので、ご連絡いただければ、できるだけご希望に沿った日時でご予約を承ります。
※亡くなった翌日等に火葬を行う場合は、特別な保冷剤等を用いた処置を施す必要はありませんが、火葬日時まで数日間の安置期間がある場合は、季節や条件によって、ご遺体の保冷を行う必要があります。

④火葬日を迎えるまで

ご飯とお水は毎朝換えてあげましょう。 ご遺体の保冷方法は、2~3日程度であれば市販の保冷剤で十分対応できますが、
長期間の安置となるとエンジェルパック等の使用が必要となります。 長期安置は、できるだけ避けたほうがよいでしょう。ただ日程の都合でどうしても必要な場合は、お問い合わせください。

⑤火葬のための準備

一緒に火葬できるもの
1.愛用していたタオルや洋服(綿製のもの)
2.好物(ドックフードなど)
3.おもちゃ類(プラスチック・ガラス・金属以外のもの)
4.お手紙等(紙製)
5.お花(生花)

一緒に火葬できないもの
1.プラスチック・ガラス・金属製(お骨の変色・付着の原因になります。)
2.化学繊維などのタオル製品(黒煙・ダイオキシンを発生させてしまいます。)
3.ボール(火葬中に破裂の恐れがあり危険です。)
4.ドライアイス等の保冷剤(燃焼温度低下と黒煙が発生します。)

木製、ダンボール製の棺は、一緒に火葬することもできますが、火葬後に白く細かい灰として残ります。火葬後に残るご遺骨は細かく、もろい場合もございますので、混じってしまう可能性があります。
※詳しくは当日の火葬担当者にお尋ねください。ご希望に沿うようご提案させていただきます。

⑥火葬を終えて

火葬を終えた後のご遺骨を安置する場所ですが、無宗教で行う場合は決まりがあるわけではございません。 お供えに関してですが、ご遺骨にお水、好物等をお供えします。基本的には毎日お供えする物ですが、特に決まりはございませんので3日程度はお供えしても良いでしょう。

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